どうも、マサです。
12月を目前にして、早くも年末モードが高まってきました。
金曜は写真の彼がいざなう、
六本木の住宅地にある隠れ家的呑み屋へ。
土曜は二日酔いで棒に振り、
日曜は吉祥寺の古書店「百年」にて、
イラストレーターの安西水丸さんのトークイベント。
店主さんが古書市場にて偶然買い付けた
「夏の終り - 少女」という、
デビュー前の幻の処女作がご縁で開かれたという会でした。
村上春樹さんの挿画でも有名な、
あるいみ適当でユーモラスな作風は、
安西さんの持つお人柄からも来ているようでした。
面白かったのが、
「久我山あたりでタクシーがポンッと跳ねた瞬間に、電通をやめようと思った」
という逸話。
感覚的に生きる楽しさを教えていただきました。
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