ウェブサイトにて失礼致します。星覚です。
来月、日本で禅の旅並びに坐禅会を行ないます。坐禅会は毎度おなじみのChami先生、禅の旅は友人でセラピストの須藤萬夕さんが主催です。機運が合えばご一緒しましょう!
詳細は下記の通りです。
>坐禅会(於飯田橋 10月29日(日)11:00〜)
http://www.chazenyoga.com/zazen
>禅の旅(於福井県 11月3日(金)〜5日(日))
http://www.hibino-neiro.net/zen
祈諸縁吉祥福壽無量
星覚九拝
ブログにて失礼致します。九州から星覚です。先月お知らせした坐禅会、また禅の旅に現在空席がございますのでお知らせ致します。
また坐禅会の日程、内容に変更・追加があります。特に月末29日のトークライブには明川哲也(ドリアン助川)さんが来て下さることになりました。正直なところ、おススメです!お知り合いにもご興味のありそうな方がいらっしゃいましたら是非、御一報下さい!
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8月16日(日)13:00〜/15:00〜
坐禅会 福岡、楽水園
8月17日(月)11:00〜/14:00〜(満員御礼)
坐禅会 熊本、白川公園
8月18日(火)11:00/14:00〜
坐禅会 大分、湯布院
8月19日(水)11:00〜(満員御礼)/13:30〜
坐禅会 大分、野津
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8月22日(土)16:00〜
ヨガ+坐禅の会 飯田橋
8月23日(日)13:30〜
心が調う食の作法 飯田橋(11:00からのヨガ+坐禅の会は満員御礼)
8月24日(月)9:30〜
坐禅会 飯田橋
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8月29日(土)11:00〜
ランチ&ドリアン助川さんとのトークライブ 平河町
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9月5、6、7日(土、日、月)
第38回禅の旅@東京ー北陸
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以上、詳細をご希望の方は上記リンク、又はお手数ですがメールにてご連絡下さい。担当者からご案内詳細を連絡させて頂きます。(メールの際は件名にイベント名(例「坐禅会 大分、湯布院」など)」、本文に「氏名、性別、連絡先」をご記入の上 letter@unsui.net までお願い致します)
好い残暑の日々を・・・!
祈諸縁吉祥福壽無量
洋画家、沖津信也さんが本日より東京で開催する個展のお知らせです。
沖津さんが「奥の細道」を旅しながらその景観を油彩する構想を抱いたのは10年以上前のこと。光を拾いに行くように各地を自分の足で歩くこと14年余、完成した作品です。
なぜこの個展を雲水喫茶で紹介するかといいますと・・・
物書きて扇引き裂く余波哉
江戸時代、松尾芭蕉が天龍寺を訪れた際に残した一句です。天龍寺はオフの細道でいつもお世話になっている禅道場でもあります。到着してすぐの石碑にこの句が刻まれているので見覚えのある方もいるかもしれません(あまりにひっそり鎮座していたため、拙僧もこの句を知ったのは最初に天龍寺を訪れて数年たってからのことでした)。
沖津さんも天龍寺に参禅され、作品のDVDには副住職の博法さんもチラリと登場されているとのこと!ご都合が会う方は是非足を運んでみて下さい。
祈諸縁吉祥福壽無量
星覚九拝
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~油絵で描く おくのほそ道展~ 沖津信也 個展
>会期
平成26年9月15日(月)~9月20日(土) 午前10時〜午後7時(最終日は午後4時まで)
>会場
文藝春秋画廊 1階・2階 〒104-0061 東京都中央区銀座5-5-12 電話番号:03-3571-5494 03-3571-6493
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6月に約三週間ほど日本に滞在します。
その間に開催されるイベントのスケジュールをお知らせ致します。
6月7、8、9日(土、日、月)
【第33回禅の旅】場所:天龍寺、永平寺(福井県)
空席が一席ございます。
6月13、14、15日(金、土、日)
【第34回禅の旅】場所:天龍寺、永平寺(福井県)
満員御礼、キャンセル待ちです。
6月17日(火)19時〜
【禅と食のワークショップ】場所:表参道
料理研究家の中美恵先生( http://nakamie.net )と、応量器を使ったワークショップを開催致します。
6月21日(土)9時〜/13時〜
【禅のワークショップ 14DESIGN/身体と心が美しくなる禅の作法(午前/午後)】場所:中目黒 菅刈公園
雲水喫茶の(隠れ)マスター、宏輔氏と共にお届けするDESIGNシリーズ。5年ぶりの開催です!
午後には同じ会場で、禅の作法のワークショップを開催します。
http://unsui.net/09design/
(追記 6月16日 午前の部は満員になりました。午後の部は引き続きお申し込みをお待ちしております)
(追記 6月16日 午前の部は満員になりました。午後の部は引き続きお申し込みをお待ちしております)
6月22日(日)7時〜
【禅とヨガのワークショップ】場所:飯田橋
ヨガクラスを主催しているChamiさんのスタジオで禅の作法を学ぶワークショップを開催します。
お申し込み、お問い合わせは各リンクもしくは letter@unsui.net までお気軽にどうぞ。
以上、初夏のお知らせでした。
皆様にお会いできるのを楽しみにしております。
以上、初夏のお知らせでした。
好いご縁が巡りますように・・・
星覚九拝
(2014年6月2日更新)
第二十回禅の旅プレミアム
8月4、5、6日に通算二十回目となる禅の旅をライフスタイルプロデューサの荻野淳也さんのご協力で開催致します。今回も2泊3日のプレミアム版です。詳細は雲水喫茶お問い合わせからお問い合わせ頂くか、星覚、荻野淳也まで直接ご連絡ください。
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760年続く永平寺に学ぶ「古くて新しいマネジメント」とは
日本の禅宗の総本山・永平寺。開山(1244)から760年を超える永平寺では、開祖・道元の時代から連綿と継承されてきた変わらない営みがそこにはあります。
今回の「禅の旅 プレミアム」では、永平寺見学や永平寺で修行する雲水(禅の修行僧)と同じよ うな修行生活を2泊3日で体験し、そこでの実際の経験を通じた学びから、760年続く永平寺の 組織づくり、人づくりのあり方、仕組み、そしてこれから必要とされているサステナブルなマネジメントのあり方について、参加者と共に考えていきます。
なぜ、いま禅とマネジメントなのか?
なぜ、禅にマネジメントのヒントがあるのか?
スティーブ・ジョブズが、サンフランシスコの禅センターに通い、日本人の導師から禅を学んでい たことは有名です。彼は、アップルの社員たちに「ZENであれ、オーガニックであれ」「レスイズモア」等とメッセージを発していました。つまり、「自然の流れに逆らわず、むしろ慈しむことだ」と。
さらに、感度の高い経営者やコンサルタント、トレーナーたちが愛読している「U理論」は、禅の教えを理論化、体系化したものだとも言われています。
禅とビジネスは、結びつかないような印象がありますが、今アメリカのビジネスリーダーには、禅の教えが再認識され、広まりつつあります。むしろ西洋的なやり方でビジネスを行ってきた欧米人 ほど、これまでのやり方に行き詰まりを感じ、暗中模索しもがいており、東洋的な教えに現状を乗り越えていくヒントを見い出そうとしているのです。
「禅の旅 プレミアム」では、星覚とビジネスコンサルタントの荻野淳也が2泊3日の禅修行体験ツアーを通じなが ら、禅からマネジメントの在り方について学び、深める旅を、ナビゲートしていきます。
「禅の旅」とは
日本の伝統的な修行道場を五感で体感してほしいという想いから始まった修行体験ツアー。今まで19回、100名以上の老若男女が永平寺、天龍寺での参禅を体験しています。道場は公共交通機関では移動しにくい北陸山中にあります。そのため全旅程を「禅ワゴン」で移動します。禅ワゴンの中は一緒に修行をする仲間達との貴重な交流の場で、気づきをシェアする大切な空間でもあり、ここを旅のハイライトにあげる参加者も多くいます。
スケジュール
8月4、5、6(土、日、月)
前回の禅の旅の様子はこちら
星がきれいな田舎の禅寺で心の澄み切るひとときを過ごしてみませんか?
月夜に揺れる紅葉が一年で最も美しい永平寺に飛び込みましょう!他では体験できない生涯の想い出に残る様な旅にしたいと思っています。二日間、忙しい日常を忘れてとっぷり禅の世界に浸ります。
「禅の旅」は雲水星覚が日本の伝統的な修行道場を五感で体感してほしいという想いから始まりました。
北陸にある禅道場、天龍寺で参禅修行をして静かな夜を過ごします。翌朝は総本山永平寺の朝のお勤めに参加。200名の雲水達と荘厳な読経を体験した後は修行僧に永平寺山内を案内してもらいます。天龍寺に戻って作務をした後、昼は坐禅堂で坐禅をしながら禅僧が使う応量器で伝統の作法通りに精進料理を頂きます。基本的に観光旅行ではないので修行僧として天龍寺では天龍寺の、永平寺では永平寺の規則に従って頂きます。
また、永平寺、天龍寺は公共交通機関では非常にいきにくい山中にあります。
そのため全旅程を「禅ワゴン」で移動します。坐禅は独りではできません。車内での時間は一緒に修行をする仲間達との貴重な交流の場です。日曜の夜には東京に戻る旅程になっています。
日時: 10年11月13日ー11月14日(土日、一泊二日)
場所: 渋谷駅に集合した後、禅ワゴンで北陸に向かいます。
修行場所: 福井県 天龍寺 (福井県吉田郡永平寺町松岡春日1-64)
永平寺 (福井県吉田郡永平寺町志比5-15)
定員: 9名(最低催行人数7名)
お申し込み、お問い合わせはmail@seitaro.jpまで。
どうぞよろしゅう
星覚九拝
ーーーーーこれまでの禅の旅の様子はこちらからーーーーー
http://unsui.net/tour/
写真家悠くんによる第八回禅の旅の写真。
http://gallery.me.com/seitaro#100412
小説家の親友、ヒロトによる禅の旅の紀行文。
http://hiroto-town.com/2009/03/post_130.html