今日のマスター、こうすけです。
会社を退職してちょうど2週間。
本当に思うがままの生活をしています。
朝起きてから、その日の気分でスケジュールを決める。
行きたいところに行き、過ごしたいように過ごす。
1人でいる時間が圧倒的に増えたので、そうすると自分の内面に意識を向ける機会が増えていくことがわかります。感情とか、身体感覚とか。今自分の中で何が起こっているかを感じ取る。
そうすると、まず天気が人の感情に与える大きさを感じます。
雲ひとつない快晴のときはそれだけで、ワクワクするし、行動的になる。
でも、雨の日は気持ちまでジメジメしてくる。
あとはコンビニ弁当を一切買わなくなりました。なぜだかカラダが欲さない。時間的・精神的余裕から、自炊するようになったことも影響していると思うけど。どっちかというとアタマで「自炊した方が経済的だし、おいしい」という判断ではなく、カラダが「コンビニ弁当は受け付けません」と言っている感じがする。
あとはやはりコミュニケーション上の瞬発力というのは、鈍っていくように感じます。レスポンスの早さや、切り返しの言葉の選び方とか。でも、これがよくないことなのかどうかは、まだわからない。なんというか、しっかり咀嚼するようになっている感覚があるから。
心のどこかでは、早く動き出したい気持ちや、成長が止まってしまう、衰えてしまうような恐れもあります。あと、なんだかさぼっているみたいな気分もある。
でも、この先の感覚も見たい気がする。
この貴重な空白が、とても重要な気がする。
なので、もう少しこの贅沢な生活を続けてみようと思います。
コミュニケーション上の瞬発力。
すごくよく分かります。
日常的に人と接してないと、反応が鈍りますよね。
でも、こうすけ君のように、
「それが良いことか悪いことか分からない」
とまで思えなかった気がします。
ただ、悪いこととばかり思っていた気が。
「この先の感覚が見たい」
とても素敵なことだと思います。
僕も自分の生活の中で、
日常に埋もれてしまいそうな身体の感覚を、
丁寧に見つめながら育てていきたいと思います。
貴重な意見、どうもです!
あっちゃんコメントありがとう!
瞬発力は本当に鈍るね。
でもなんか、いい感じの鈍り方してる気がするんです。
コーチングもつきつめていくと論理を越えた感性の世界がすごく大切なはずなんだよね。何を相手からキャッチするか。
楽しみながら身体感覚を育んでいきましょう!