日常生活をあわただしく送っていると、
目の前の「やるべきことリスト」や、
ちょっと先の準備や予測、
ちょっと前の栄光や後悔に
一喜一憂するだけで、精一杯。
でも、ふと息をついて考えてみると、
今こうやって日々を送れているのは、
多くの支えがあったから。
両親がいなければ、生まれてもいない。
身内や仲間がいなければ、きっと社会生活は送れていない。
直接出会っていない人にも支えられている。
農家の人がいなければ、野菜やお米も食べれない。
漁師の人がいなければ、魚も食べられない。
大工さんがいなければ、住む家だってない。
デザイナーがいなければ、着る服だってない。
そして人間は、生きるために様々な生命を頂いている。
そして全ては地球の産物。
私たちはいつだって、
多くの支えによってここにいるという事実を忘れてはならない。
開催を記念しまして、
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