マスターこうすけです。
今、本を読んでて、ちょっと書きたくなりました。
僕にとって、静かに考える時間は大切です。
でも、「何時から何時まで、考える時間」と決めて、
その時間を空白にするのとはちょっと違う。
そのタイミングは静かですが突然です。
なんとなく思いついたことと、カラダの感覚と、
何かがつながっていくような気配がある。
「もうちょっとでつながりそう」
この言葉が一番近いかもしれません。
その状態になったら、できるだけ情報はいれたくない。
人に話しかけられたりもしたくない。
そうして静かに
「自分が今なぜそのことを思いついたか?」
「その言葉から連鎖して生まれるイメージや過去の経験は何か?」
「そこに付随する感情は?」
などを紐解いていく作業をアタマとカラダとココロを連動させて行っていくと、
生まれてくるものがある。
それが、アイディアなのではないかと思います。
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