星覚です。いよいよいよいよ憂鬱な季節がやってきました。
最近の朝の寒いことといったら!
もうふとんからでたくないです。
ずぅっと寝ていたいです。
でもまぁこの寒さに比べればなんとかなるか、セーターとかもきれるし、と思い返しながらなんとか耐え忍んでます。ってまだ11月なんですが・・・
まだまっくらなころに起きだして、さむい(というよりもはやイタイ)なか行動を開始しはじめてしまうと、不思議と一日のやる気がでてくるんですが・・・この最初の一歩が踏み出せるかどうか・・・朝の空気の中のエネルギーを身体に取り込めるかどうかに工夫のしどころがあります。
ひとつおすすめしたいのは目覚まし時計を洗面所においておいて、とにかく二度寝してもいいから顔だけは洗う作戦。
もうひとつが、あたたかいものを身体にいれてしまえ作戦。永平寺では朝課で蜜湯を供えます。これは砂糖にお湯を注いだものを漆の器で仏さんにお供えするもので、その砂糖は戸棚の中にあるわけです。まぁこれ以上は言えませんが、とにかくなにかあたたかいもの(コーヒーより刺激が少なくすぐ作って飲めるものがいい)を飲む作戦です。
あとは夜の時間を大切にしてください。朝時間でもそのあたりについて書いているので御一瞥を!
早起きして身体がおきだしたら散歩にでもいってみましょう。
今回の行茶の時間ははからずも散歩がテーマの話になりました。
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