陽子さんに最初に出会ったのはもう20年ほど前、大学生の時。そこでの講師陣、仲間たちとの貴重な稽古修行の日々、特に身体技法は今でも暮らしの基盤となっています。
★特別無料レクチャー★
アクターズ・スタジオでおこなわれているメソッド演技・リアリズム演技についてわかりやすく解説します。ご参加は無料!演技は初めてという方にも、クラスを受講する前の準備としてもお薦めです!!
開催日: 2019年 9月14日(土)
時間: 18:30 ~ 20:00
※定員に達し次第お申込を締め切らせて頂きます。
◎お申込は、アップスアカデミー事務局までお電話またはメールにてお申込み下さい。
電話: 03-6265-0075
メール: 件名を「特別無料レクチャー申込」として、本文中に「お名前・ご連絡先」をご記入のうえ、info@upsnews.co.jp まで送信して下さい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ウェブサイトにて失礼致します、年末年始の行事お知らせです。今週末の日曜日には年末の大掃除、年明けには日本でカルタ大会、ベルリンでは新年会/書初会の他、ヨガの先生とのワークショップも開催されます。国籍、年齢、性別、問わずどなたでもご参加頂けます。
2017年も残り数日となりました。いつも支えて下さる皆様に改めて感謝申し上げます。澄みきった新年を迎えましょう!
祈諸縁吉祥
星覚九拝
以下日程など詳細です。
ーーー
1、大煤払兼忘年会(ドイツ)
【日時】17年12月23日(土)15時〜17時00分
【場所】Choriner Str 52 10435 Berlin 「Panta rhei」(http://www.wirliebenfeldenkrais.berlin/)
【内容】大煤払(おおすすばらい)とは禅寺の大掃除のこと。お掃除ダンサーの亮太先生を招き、一緒に一年間お世話になった道場を掃除します。清められた道場でいつもより少し短めの坐禅をした後は、皆でお茶をいただきましょう。参加無料、大人も子供も親子でどなたでもお気軽にお越しください。
2、雲水かるた(日本)
【日時】18年01月08日(月・祝日)11時〜
【場所】東京都飯田橋 「Chazen」(http://www.chazenyoga.com/seigaku)
【内容】「雲水かるた」とは、うんちゃん、すいちゃんのイラストや禅語の描かれた札を禅にまつわるストーリーと共にとるカルタ大会。一人一枚必ずとれるルールです、ご縁のあった札を今年の抱負として護持してくだされば幸いです!
3、ヨガと禅、ワークショップ(ドイツ)
【日時】18年01月20日(土)13時〜16時
18年01月27日(土)14時〜16時30分
【場所】(20日)Anklamer Str. 33, 10115 Berlin 「YOGAdelta」
(27日)Boxhagener Strasse 31 10245 Berlin 「Yogibar」
【内容】安泰寺にも滞在、禅に造詣の深いスイス出身のヨガインストラクターAmanda先生とのワークショップです。ヨガの智慧から楽に坐れる秘訣を学びましょう。
https://www.facebook.com/yogamandaberlin/posts/525500207810278:0
「Yogibar」https://www.yogibar.de/workshops-events/yoga-und-zen/
4、新年会兼書初会(ドイツ)
【日時】2018年01月21日(日)10時〜
【場所】Choriner Str 52 10435 Berlin「Panta rhei」
【内容】今年は三ヶ日の特別坐禅会の代わりに1月21日に新年会兼書初会を開催します。坐禅、読経をした後は想い想いの言葉を墨跡とし、皆で持ち寄りの食べ物で少し遅い新年会といたしましょう。
ーーー
以上となっております。お申し込み、お問い合わせは各行事のリンク先か、letter@unsui.netまでメールにて、どうぞよろしくお願いいたします。
勝った負けたのかくもむなしいことといったら!
とても恥ずかしかったけれどもおばあちゃん老師に大切なことを教えてもらいました。
友人の中には日本の放射線は全く問題ないレベルだ、という人もいます(それにも充分納得のいく明快な根拠はありませんが)。いったいどちらが正しいのでしょうか?
僕はどちらかというと放射線に対しては慎重な方だと思いますが、それでもお母さんの話はちょっと気にし過ぎなんじゃないのかな?と思ってしまうようなことばかりでした。親しい友人が「お母さんは絶対にだまされている!」というのも合点がいきます。
途中で息子さんが泣き出しました。「遠い、疲れた、タクシーを使いたい!と。その泣き声は徒歩10分以上の何かを訴えている気がしました。
お母さんが単にデマに踊らされているだけなのか、何が正しくて何が間違っているのか、それは僕にはわかりません。ただ、それだけの覚悟で行動している人が1人でもいる以上「普通の暮らし」とは何なのか、今、この星に住むみんなで真剣に考えて行動したいと思います。
こういうふうにつながるご縁は
今日では文明の発展でこの「見えない紐」を可視化しやすく大変便利ですが、相互に触れ、発見する感覚と対局にあるのでバランスが難しいと思います。ヒッチハイクで例えるなら偶然を待つより車に歩み寄ってフロントガラス越しにアッピールするかどうか。それはそれでいいんですけどね。
粋なおそばやさんでおそばと母親が持たせてくれたおいなりさんを皆で頂き、通称「版画寺」なんとも味のある庵、毎来寺で、アーティストのご住職、正道老師に版画のご案内を頂きます。
道中、そして講演の前後にもたっぷりと時間を過ごし、無方さんの魅力を感じることができました。姿勢がまっすぐ、声がまっすぐ、心もまっすぐ、飾らず素直に禅の道を歩む生き方が魂に響く実に魅力的な和尚さんです。
この日少林寺に集ったお坊さん達と夜遅くまで語らい、洞松寺(出家在家、国内外を問わず修行者を受け入れている禅道場)の皆様や、深耕寺坐禅堂の賢正さん、芳郎さんをはじめ、多くの志ある方々にお会いできました。晃輝兄、ちはるさんに津山駅まで送ってもらい23時発の深夜バスにのりました。
永平寺のところどころにあるこんなうたが聞こえてきました。