雲水喫茶の日替りマスター!!

美しいという評価基準

「できたーできない」 「正しいー正しくない」 「勝ったー負けた」 「優れているー劣っている」 物事の評価基準は様々ですが、 そこに「美しいかどうか?」というものさしを加えてみる。 勝った。けど、勝ち方が美しくない。 うまくできなかった。でもその取り組みは美しかった。 何をもって美しいとするかは人それぞれですが、 例えば、泥まみれになって練習に明け暮れ、 惜しくも甲子園出場を逃した高校球児なんかは、 すごく美しいと思う。 結果における絶対評価も必要ですが、それだけじゃない。 人を育てたり、よりよいクリエイションを生み出していくには、 「それは美しいかどうか?」と問いかけていくことも、 大切なことだと思います。

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http://www.underthelight.jp/news/2010/06/712.html

2010/07/03  by

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