「できたーできない」
「正しいー正しくない」
「勝ったー負けた」
「優れているー劣っている」
物事の評価基準は様々ですが、
そこに「美しいかどうか?」というものさしを加えてみる。
勝った。けど、勝ち方が美しくない。
うまくできなかった。でもその取り組みは美しかった。
何をもって美しいとするかは人それぞれですが、
例えば、泥まみれになって練習に明け暮れ、
惜しくも甲子園出場を逃した高校球児なんかは、
すごく美しいと思う。
結果における絶対評価も必要ですが、それだけじゃない。
人を育てたり、よりよいクリエイションを生み出していくには、
「それは美しいかどうか?」と問いかけていくことも、
大切なことだと思います。
7/12(月)18:30@代々木
「優しいコミュニケーション」ワークショップ、ぜひぜひお越し下さいね。
http://www.underthelight.jp/news/2010/06/712.html
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