トップアスリートの監督って難しいよね。
一流の選手となれば自分でいろんなことを管理して誰よりもそのスポーツについて知っているはずなんだけれども、やっぱり自分以外の誰かに「コーチ」してもらわないといけない。
いろんな視点や働きかけがあって初めて最高のパフォーマンスを発揮できると想うんだ。
そう考えると日本の雲水(僧)が海外にでていく、また海外の人が日本を訪れるということはとても重要なんじゃないかな。
僕がまだ学校のグラウンドで暗くなるまでボールを追っていた頃から三浦知良選手はブラジルに渡ってサッカーをやっていた。それ以降「さすらいの雲水フットボーラー」のように世界中でたくさんのサッカー選手が活躍するようになって日本のサッカーは格段にレベルアップした。
もっと多くの禅僧が海外で修行するようになったらきっとおもしろいよ。
リンクの写真は、日米大使館合同主催のパブリックビューイングにて。
600人が超満員の会場は歓喜の嵐!多くのドイツ人が日本を応援してくれていたのが印象的でした。
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