今回の摂心で断食に挑戦。少しずつ量を減らしていき、ほぼ固形物をとらない時間３０時間くらい。最終日に豪華な中食が出た。デザートにチョコレートケーキやクッキーが。誘惑に耐えきれず食べてしまい、身体の中にナニカが流れ込んでくるのを感じる。駅に向かう途中車の中で指がしびれて動かなくなった。久しぶりの体験。駅隣接のデパートでインターネットを探そうとする意志に反応して身体が摂心中にはなかった反応。水着のねえちゃんのポスターを見ると、また肉体が今まで全然うごいていなかった動きを感じる。断食あけの身体にはよくわかる内臓の状態変化。これ、普段から認識できてたら大変だ。観測できれば干渉できる、干渉できれば制御もできるっていってたな。後はそこに踏み込む勇気。

もともと別のものだったのに、くだかれて、ころがされ、おちていき、あたためられて、ひとつになるのに、それなのに力になってくれる。これって簡単なことじゃないよね。ありがとう、ありがとう