合掌正座 gasho seiza
永平寺で最も恐れられている罰のひとつ。肩の高さで肘を張り合掌をしたまま正座の状態を延々とキープする。数分で既にきつくなるが、数時間に及ぶこともしばしばある。
賽銭箱の上で合掌正座をさせられたという恐ろしい話も・・・
同安居のK兄は当時最も恐れられていた古参オッサンのGさんに作務衣のスキマから肌着が見えているという理由で石畳の上で合掌正座をするはめになった逸話はあまりに有名。
2008/05/02
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