内単 naitan
単はもともと坐禅をする畳、修行の空間を意味し、僧堂の中のことを内単という。僧堂の外側にも坐禅をするための一段高くなった畳のスペースが設けられておりこちらは内単に対して外単、という。
これが転じて小庫院では包丁を握り火を使う調理スペースのことを内単、それいがいの外側(外ではない)のことを外単と呼ぶ。
2008/04/18
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