留錫 rushaku
雲水が旅をする時にもつ
錫杖
を留めることから、行脚の途中ひとところにとどまって修行をすることを留錫という。
永平寺では年に二回の制中が終わると毎回、
送行
か留錫を選択することになる。
2009/08/11
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