2012/09/30 by 星覚
月よみの
光を待ちてかへりませ
山路は栗の
いがの多きに
大好きな良寛さんのうたを思い出しました。 都会に住んでいますと、夜空を見上げる事をしなくなっていました。
子供のころ歩いた砂利道。 左右に茂る木々。 風の匂い。 虫の音。
幼いながらも五感のすべてを使い感じ取っていました。
美しいうたをありがとうございます。子供の頃の感覚は思い出すだけでもワクワクして、まるでダンスを踊っているようですね!
月よみの
光を待ちてかへりませ
山路は栗の
いがの多きに
大好きな良寛さんのうたを思い出しました。
都会に住んでいますと、夜空を見上げる事をしなくなっていました。
子供のころ歩いた砂利道。
左右に茂る木々。
風の匂い。
虫の音。
幼いながらも五感のすべてを使い感じ取っていました。
美しいうたをありがとうございます。子供の頃の感覚は思い出すだけでもワクワクして、まるでダンスを踊っているようですね!