ポーランドで行われた摂心に参加してきました。
午後9時に床に就き、午前3時半に起きて、顔を洗う。
坐って、食べて、洗う。
食べて、坐って、洗う。
一週間タダタダ、何にもならないことをやる。
これほど無駄なことはありません。
本当に何にもなりません。
それなのに何だって僻地の村にお城を借り、国内外から集う必要があるのでしょうか?
普通の感覚からするとわけがわかりません。
「でもね、よーくよく観てご覧よ。いわゆるその『普通の感覚』というものが、実は『わけがわからない感覚』だったてことはないのかい?」
なんだか夢のような、そんな一週間。
今週も好い日々になりますように!
星。
(写真は三枚ともポーランド出身の雲水、法純さん撮影)
(写真は三枚ともポーランド出身の雲水、法純さん撮影)
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