三ヶ月の一時帰国を終えてひさびさのベルリン。
もう分厚いコートと帽子無くては絶えられない程の寒さです。
帰ったら庭の奥の方に鍵をかけて停めてあったはずのオンボロ自転車がなくなっていました。
少し不便だけれども、もっともっと自転車が必要な人が使ってくれていることでしょう。
この一時帰国をきっかけに5年ほど使い続けていたスマートフォンを手放しました。
最初はとっても不安で不便でしたが、慣れるとその身軽さを幸せに感じます。
みんなが生きていき、死んでいく上で本当に必要なものは何なのでしょうか。
翌朝、まだ暗い石畳をテクテク踏んで道場へ。
留守の間も毎朝続けくれていたミゲルとファブリシオと早速一緒に坐りました。
うん、とっても幸せ。
うーん、でも、やっぱり自転車は欲しいかな。
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