禅の旅から東京に戻った日曜の23時。今回の旅では伽藍の中ではおしゃべりをしないようにとみんなで決めました。帰りの禅ワゴンにてある参加者から「最初は窮屈に感じたけれど、言葉を使わなくても合掌をしたり、会釈をしたり、色々な方法を試してみた」という感想を頂き、ハッとさせられました。
一緒に旅をすると家族がふえたみたいで、東京での解散がさみしくなってしまいます。虫の音がにぎやかな北陸の庭も、屋上の涼やかなコンクリートガーデンも、なんだか愛おしく思えてくるんだから
今週も世界中が好い日々でありますように
星覚九拝
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