一月一日。
早くも二千五年元旦。
昨日は朝から雪がひどかった。
消火栓から消火用のホースで不老閣の方から放水し、ユキと「雪で落ちたしぶとい枯葉」を一気に洗い流す。
最初急に出しすぎてあまりの水圧にホースがむちの様にあばれてあやうく骨折するとこだった。徐々に水圧をあげてなんとか放水。
途中衆寮から崇岳や裕之らが用僧に来てくれた。
夕方の五時位から寂光宛の諷経の準備をした。雪は時おり雨みたいになって天候としてはよくない。
少しずつ人が増え始め、年越しの時は駐車場にいた。
やのやさんちでそばを馳走になる。えび天とかつおだしがあまりにうますぎる。薬石のそばがわるいが正直かすむ。
若ダンナに格闘技の結果を聞く。
帰って一時半、まだ正月の準備してない者の準備も手伝い二時一五分。三時に起きて風呂掃除なのに。
ねむれない、食べれない、と生命に影響がでた時、人間の心がもろにでる。そんな時にもカッコつけたい。
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