今日のマスターの星覚です。
ファースト、セカンドときたらなんだかサードとしなくてはいけないかのような無言のプレッシャーを感じるのもこの日替わりマスター制度のよいところでしょうか。所詮拙僧はひねくれものなので、石の上から・・・で始めることで少しはひねくれたつもりです。
今年は娑婆に降りてきて三年目。昔からいうように三年というのはとても深い数字だとおもいます。修行でいえばようやくスタートラインにたてるか、というところ。
永平寺には三年あまりいましたが、最初は一年で娑婆に還るつもりでした。でも一年じゃあ全然足りない。これは自分が特に吸収が遅いっていうのもあるけれども三年やってようやく新米って感覚をうけました。それは他の分野でも同様。
三年やって一人前、じゃないです。三年やってようやくスタート。
宮本武蔵の五輪の書で「千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を錬とす」という一節があります。
この千日が三年。
これから、錬にむけてようやくねっていこう、というところなのです。
好きなことやどうしてもやりたいことがあった場合は、少なくとも三年はスタートラインだぞ、という意識でやっていこうと思います。
今日もこうすけといろいろと話しました。大きなヨイナミがきてます。
どうぞよろしゅう
3年って、きりの良い長さだよね。
おれも、社交ダンスの仕事を始めてこの11月でまる3年です。
ここがスタートライン。
身の引き締まる考え方ですね。
それにしても。
タイトルが、ルーさんぽいね。
おお!あっちゃんも三年か!!!
まだまだぼくら新米ですね。挑戦を続けていきたいな。
何しろ仏教青年会は50代からですからね(笑)
ルーさんっぽいといわれたのはアウトオブハートです・・・