以前永平寺の門前のやのやさんで世界一美味しい朝の精進料理を食べた時にゆうくんはあまりのうまさに写真を撮るのをわすれて「あそこだけ写真がない！」といっておりました。

しかし今回はばっちりととても美味しそうな澄んだ一膳と京都の美しい一瞬がとらえられています。こんなしっとりした質感を写真で表現してみたいですね！

ゆうくんは家にあるデジカメを使った素敵な写真の取り方を教えるワークショップも開催しているので興味のある方は問い合わせてみるべし。

あっちゃんの視点はいつも秀逸です。よく人の目を意識してやるのでなく、誰が見ていようがやるべきことをやるっていうのが理想で語られるけれども、少なくとも私はそんな立派な行いはできません。やっぱり生き方を人に見てもらえるとうれしいし、見てもらえるからふんばれることはいっぱいあります。朝の坐禅なんかまさにそうです。一緒に坐ってくれる人がいるから続けられます。

そうやって続けていって肚に落ちてきた時にはじめて「見られることを演出してるけれど意図していない」芸術がおこるのではないでしょうか。

あっちゃんのダンスのワークショップ、是非東京で開催したいものです。

話は変わるけど・・・

目の動き、右目と左目でものを追いかけてる時に動きの反応の速さが随分違う。

これは表情筋と首や肩の筋肉に大きな影響を与えてる。

こりゃ大変だ！