クリスマスの連休に入って、多くのベルリナーは冬のバカンスにでかけています。
日本を想いながら、一年の汚れを落とす大掃除をすることにしました。当初は午前中だけの予定がとっても楽しく気持ちよく、結局一日かけての大煤払いです。
お坊さんは掃除が大好きです。
「星覚!掃除がなっとらん。一に掃除、二に掃除、三四がなくて、五に掃除だ!」
修行中しょっちゅう老師に怒鳴られたものです。
「えちょ、全部掃除じゃないですか!」
思わずツッコミたくなるのをグッと言わぬがホトケというもの、毎日黙々と掃除を続けます。
起き抜けのトイレ掃除から始まり本堂の畳掃き、須弥壇の乾拭き、壁、障子、鴨居の桟、畳の雑巾掛け、ながーい廻廊掃除、石段磨き、障子張り替え、ガラス拭き、ピカール磨き、川のゴミ拾い、草取り、落ち葉拾い、雪かき・・・春夏秋冬365日が掃除のカーニバル。しかも一つとして手をぬけません。こわーい古参が見張っているのでさぼっていようものなら、もれなく夕食後のトイレ掃除がプレゼントされるのです。
「それなら掃除が嫌いになるのでは?」と思われる方もいるでしょう。
実は最初から好きだったわけではありません。
続けているうちに様々なことに気づき、掃除にどんどん魅かれていってしまったのです。
続けているうちに様々なことに気づき、掃除にどんどん魅かれていってしまったのです。
そこで今日は、大掃除を楽しくする3つのポイントを紹介します。
1、気を感じる
掃除はコミュニケーションです。自分よりも相手の気を感じること。
床、家具、ガラス、机、おもちゃ・・・みんな掃除をしたがっています。
部屋のみんなの声を聞いてみて下さい。
2、一度姿を消してみる
「押しても引いても、どうもうまくいかない」そんな時は運べるものを一切部屋の外にだしてみましょう。こうすると、気の流れをより強く感じます、よね?
3、順番を守る
何事も順番が大切です。部屋を空にして気の流れを感じたら、上から下へ、部屋の奥から入り口へ向かって自然な流れで丁寧に磨いていきましょう。ほうき、バケツ、雑巾の三点セットがおススメ。部屋全体を優しくなでるように手を入れていきます。終わったら一つ一つ両手でモノをあるべき場所に戻していきます。
この3つのポイントを意識しながら年末の大掃除をしてみて下さい。
「仕方なく」やっていた掃除が毎日気になりだし、ついには大好きになってしまいますよ!
今週も好い日々になりますように・・・
気を感じるというのはいいですね!
掃除し終わって気がつくことですが、最初に意識したまま始めるとはかどりそうですね。
そうなんです!是非みんなで大掃除やりましょう!