前回、脳科学の先生とお会いしたときに、フロー状態のお話をしました。
これは、いわゆる覚醒状態のことで、スポーツ選手が試合などでまれに訪れる素晴らしいパフォーマンスを発揮できる状態のことを指します。
僕もいままでの人生で何度か経験がありますが、この状態に入ると、無我夢中で自然と体が動き、考えられないプレーが生まれたりします。
僕はゾーンという言い方がいままで一般的だと思っていましたが、脳科学的にはフロー状態というようです。
以前こうすけさんがお勧めしてくれた本で、前日本代表監督の岡田監督が、選手たちをこの状態にするにはどうしたらいいか、ということを志岐幸子さんと対談形式で語っていました。
緊張しすぎてもダメだし、リラックスしすぎてもダメ。
脳が緊張とリラックスのベストなバランスでいるときにこのような状態になるようです。
たしかにその状態がいいプレーができるというのはこれまでの経験で感覚的にわかるのですが、どうやったらその状態になれるのかはわかりませんでした。
その状態を意図的に作り出す簡単な手法をその場で脳科学の先生に教えてもらい実践させてもらいました。
すると、胸の奥が熱くなり、まさにフロー状態でプレーしたときのような感覚をカラダに感じました。
僕はたまたま胸の奥の方でそれを感じましたが、人によっては全身で感じる人もいるみたいですし、人それぞれのようです。
さらにそれを先日、試合の前に行い、フロー状態を作り出してから試合に臨みました。
すると、いい精神状態でプレーできることはもちろん、いつもよりカラダも動くし、いいパフォーマンスを発揮することができました。
その報告を先生にしたところ、脳とカラダは直結しているので脳から作用してカラダのコンディションにもダイレクトにつながるようです。
アメリカなどではすでにアスリートに特化して行っているようです。
今後も実践していこうと思います。
これは、いわゆる覚醒状態のことで、スポーツ選手が試合などでまれに訪れる素晴らしいパフォーマンスを発揮できる状態のことを指します。
僕もいままでの人生で何度か経験がありますが、この状態に入ると、無我夢中で自然と体が動き、考えられないプレーが生まれたりします。
僕はゾーンという言い方がいままで一般的だと思っていましたが、脳科学的にはフロー状態というようです。
以前こうすけさんがお勧めしてくれた本で、前日本代表監督の岡田監督が、選手たちをこの状態にするにはどうしたらいいか、ということを志岐幸子さんと対談形式で語っていました。
緊張しすぎてもダメだし、リラックスしすぎてもダメ。
脳が緊張とリラックスのベストなバランスでいるときにこのような状態になるようです。
たしかにその状態がいいプレーができるというのはこれまでの経験で感覚的にわかるのですが、どうやったらその状態になれるのかはわかりませんでした。
その状態を意図的に作り出す簡単な手法をその場で脳科学の先生に教えてもらい実践させてもらいました。
すると、胸の奥が熱くなり、まさにフロー状態でプレーしたときのような感覚をカラダに感じました。
僕はたまたま胸の奥の方でそれを感じましたが、人によっては全身で感じる人もいるみたいですし、人それぞれのようです。
さらにそれを先日、試合の前に行い、フロー状態を作り出してから試合に臨みました。
すると、いい精神状態でプレーできることはもちろん、いつもよりカラダも動くし、いいパフォーマンスを発揮することができました。
その報告を先生にしたところ、脳とカラダは直結しているので脳から作用してカラダのコンディションにもダイレクトにつながるようです。
アメリカなどではすでにアスリートに特化して行っているようです。
今後も実践していこうと思います。
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