今日視聴覚講習の名の元に大講堂で「世界の中心で愛を叫ぶ」を見た。
降りよう。と思った。
たぶん八割は思ったはずだ。
吉閣全体が何ともいえない雰囲気に。
みんな「あぁー」とか「うぉー」とか「絶対おりる」とか「乞暇よろしゅう」とか言ってる。
俺も「国際部終わったらおりよう!」って本気で思った。もののけ姫でさえザーザー泣く俺が全く泣かなかったのは不思議だけどでもすごい生きることと死ぬのが近く感じた。
法話中は眠そうにしてた大衆もすごいショーゲキだったみたいだ。
やっぱりすんげぇ影響力だ。映画ってのはすげぇや。
あれだけの力を伝えんとだめだ。やっぱりNYにすげえ行きたくなった。
でもここでもっともっと追求できることもあると感じた。
だから映画なんて見たくなかったのにもう・・・最近やりたいことが多すぎて手紙書くヒマが全くない。
大気の圧力で呼吸する感覚見つけた。
あとがき
この時のことは今でもよく覚えています。やっぱり娑婆で一番つらいけれども魅力的な誘惑は恋かな・・・
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