写真家 野崎悠の「悠悠自適」

もう一つの目

hoshi.jpg
先日友人達と河口湖方面に遊びに行った帰り、
暗い夜道を走っていたらとっても星が綺麗。
山中湖の湖畔に車を止めてみんなで星空を見上げていました。
三脚も無いので地面にカメラをおいて撮影した一枚です。

人間の目で見えていた星はこの何分の1。
カメラで撮影したものには人間に見えていた星の何倍もの星。

時にカメラは人が見ている景色を写しきることが出来ないけれど、
時にカメラは人が見ているもの以上のものを写しだしていることがあります。
この写真のように。

自分の目より遠くのものが見えたり、
自分の目ではピントが合わないほど近いものが見れたり。
カメラってもう一つの目になってくれるのかもしれません。

余談ですが、この時友人達はみな流れ星を見ました。
僕がカメラをさわりに行っている間に流れる・・・
結局僕だけ見れませんでした(´・ω・`)

今日から25日にかけてオリオン座流星群が見れるようなのでリベンジ!

そして前回の記事にコメントをたくさん頂きましてありがとうございます。
今後もぜひなんでもいいのでコメントいただけるとうれしいです♪

2009/10/19

コメント(4)

ひやぁ〜〜〜〜!
こんな空、みたことない!!!
私が見てるものは、同じ景色でも実はいろんな絵が隠されてるのかぁ。

おおおおおお!
素敵な空ですね(^^)
天の川まで映っていますね♪
☆に包まれる時間で、心まで輝きそう~♪

きれい。
なんだか星たちに見守られているみたい。
みえなくても、こんなにキレイな世界があるんだね。

>>mikiさん
隠れてますよ~色々と♪
カメラを使ってかくれんぼ♪

>>satottominさん
その場で感動して写真をみて
また違う感動をする。
なんだか贅沢な感じですね♪

>>Jasmineさん
こんなに美しい夜空に囲まれて
私達は生活してるんですね。
都会にいると素敵な星達が見えないぐらいの明かり。
なんだかもったいないですね。
でもこれが見れたらプラネタリウムに誰もいかなくなっちゃうかも(笑)

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