今日は戒号当番で朝起きてすぐトイレに行った。
胸騒ぎがしたのでトイレで想いを巡らす。
忘れた。
仏菜用のスイッチ予約をつけ忘れた。まだ暗い内単にダッシュして見てみる。
絶望的だ。
急いで炊飯スイッチをいれたのはいいが48分という残り時間にガクゼンとする。あと30分も時間がない。
冷や汗が出てきてもう一度トイレに駆け込み便座に坐して対策を考えた。
先日米のフタをし忘れて三日間フル随喜の罰を受けたばかりだ。なんと言い訳をしようかと考えているのがやだった。堂々とするにはきちんとした仕事が必要。
あとがき
今思えば大したことのないうっかりしたミスも当時はどうやって言い訳をして罪を逃れようかということばかり考えていた。嘘に嘘を重ねると嘘がどんどん大きくなって手に終えなくなる。
あやまる時は絶対にどんなことがあっても言い訳をしない。
これは後々自分が古参オッサンになってから学んだことで怒る古参は言い訳の内容なんてほんとにどうでもいいのだ。自分がしたことをどれだけ正直に受け入れているか、それを正す為に自分はこれからどうしていくのか、そこしかみてない。
でもほんと恥ずかしくなるぐらいいいわけばっかしちゃう懲りない自分・・・
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